学生団体WAKAxYAMAとは

About US

みなさん、こんにちは。
学生団体WAKA×YAMA代表の吉川真央です。

2025年度も、私たちは「不条理な生きづらさをなくす」を掲げて活動してまいります。
今年のWAKA×YAMA SUMMER IDEATHONでは「家族の介護負担」に取り組みます。
介護は誰かの暮らしを支える大切な仕組みであり、少子高齢化が進む和歌山でますますニーズが高まっています。
その一方で、介護の負担による事件や事故がニュースで取り上げられることもあります。また、若い世代の介護への関心の低さもデータから見えてきています。
「いつかは考えないといけない」と思いながらも、日々の生活の中ではなかなか向き合う機会が少ない――そんな方も多いのではないでしょうか。私の周りにも、必要になってから初めて考え始めたことで、さらに大きな負担を抱えてしまった人がいます。
だからこそ、介護によって生じる困りごとに私たち学生が取り組むことで、介護に関わる人たちの経験や知識を学び、全世代を巻き込みながら社会全体で考えていく意義があると思います。
11/14(日)にシンポジウムを開催します。ぜひ会場に足を運んでいただけると嬉しいです。
ご協力、そして温かい応援のほどよろしくお願いいたします。

みなさん、こんにちは。
学生団体WAKA×YAMA副代表の武田暖乃香です。

私は副代表として大学生メンバーや中高生の想いと挑戦を尊重しながら、団体全体として成長していきたいと考えています。
そして、WAKA×YAMA SUMMER IDEATHONを通して「和歌山っていいな」「課題解決って面白い」と感じていただける人が一人でも増え、和歌山がさらなる発展をすることを願っています。
今後も、学生ならではの視点と行動力で、和歌山に少しずつでも新しい風を吹き込んでいけるよう取り組んでまいります。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。

学生団体WAKA×YAMAとは

和歌山にゆかりのある学生が集い、2018年に創設。
和歌山県が抱える様々な社会問題に向き合い、若者の力で持続的に課題を解決していくことを目指し、活動しています。

設立

和歌山県が抱える様々な社会問題に対して、若者の力で持続的に課題の解決を行っていくことを目的として2018年に設立。
和歌山にゆかりのある大学生が運営しています。

具体的な方法

WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON 和歌山県内の中高生が主体となり、教育プログラムを通して大学生メンターとともに課題を設定し、解決策を作り上げます。 生まれたアイデアをシンポジウムにて地域住民の方々の前で発表を行います。

社会への貢献

シンポジウムで生まれた解決策をアイデアで終わらせるのではなく実際に社会問題を解決するために地域に根付かせます。

VISION

不条理な生きづらさをなくす

MISSION

和歌山県における社会問題を解決する

MOTTO

若(WAKA)者のアイデアで病(YAMA)をなくす

VALUE

若者ならではの視点と行動力で地域密着型のイノベーションを起こすことができる

STRATEGY

若者から地域へ働きかけることで接続可能で革新的な解決策を生み出すとともにそれを生み出せる次世代リーダーを育成する