テーマ

「家族の介護負担」

~家族と、自分らしく生きる介護へ~

テーマ背景

家族介護が引き起こす問題

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介護の約6割は “家族” が担っている

主な介護者の 57.7% が家族で、中でも同居している家族が 45.9%とくに配偶者や子供が中心になっている※1

また、介護サービスの利用有無によって 身体的・精神的負担に差が出る傾向がある ※2※3

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要介護・要支援認定者の増加

2040年にかけて、 現行の 215万人から 272万人へ、 +57万人の介護職が必要との試算もあり、 介護ニーズが高まっている

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家族介護者数も要介護者数と並行して増加し続けている ※2

若者の介護への関心の低さ

「介護を見たこと/ 体験したことがない」と答えた若者が半数以上※1

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「将来の介護を知らない・わからない」と答えた若者が約3割に達している※2

ヤングケアラー調査では、 小学生 6.5%、 大学生 6.2%が家族の世話をしている 実態も示されているが、 介護への関心や予備知識は薄い傾向にある※3

スケジュール

準備期間

参加中高生募集

参加中高生募集

6月17日-7月20日

中高生説明会を実施

団体やアイデアソンに関する説明を行い、中高生がアイデアソンの意義や活動内容を理解する機会とする。

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応募者への面接・選考

6月20日-7月29日

応募者に対して面接を行い、アイデアソンに参加する中高生を選考する。

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合否発表

8月3日

合格チームに対して、メールにて通知する。

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プレヒアリング

8月31日(対面開催)

ヒアリングを行う機会を設け、テーマに関する知識や考えを持つ。

教育プログラムの流れ

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専門家、行政などにヒアリングを行ったり、アンケートを取ったりする。SNSトラブルにおける困りごとや現状の対策などを調査する。

キックオフ・デザイン思考DAY

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ヒアリングをもとにこれからチームで取り組む課題を設定する。ブレインストーミングを用いて、課題を見つける。

プレストDAY
課題検討DAY
課題決定DAY

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中高生が持つ柔軟な発想力を活かし、課題に対する解決策を考案する。実際の困りごとを本当に解決できる解決策なのかを繰り返し考える。

ソリューションズDAY

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参加者全員の前でプレゼンテーションを行う。審査員から具体的なアドバイスをもらうことで自らの現在地を知り、今後の活動に役立てていく。

中間報告DAY

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中間報告で審査員からいただいたアドバイスをもとに、PDCAサイクルを繰り返し、アイデアをブラッシュアップする。プロトタイプの作成実証を行う。

ブラッシュアップDAY
プロトタイプ説明DAY

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シンポジウムで3ヶ月間の成果を発表する。審査員の厳正な審査により優勝チームが決定する。

シンポジウム

WAKA x YAMA SUMMER IDEATHON 2025

教育プログラム詳細

8月 ↓詳細

24日(日) 対面 キックオフ&デザイン思考DAY(対面@アドベンチャーワールド)

31日(日) 対面 プレヒアリング DAY

9月 ↓詳細

7日 (日) 対面 ブレスト&課題検討 DAY

14日 (日) オンライン 課題決定 DAY

21日 (日) 対面 ソリューションズ DAY

10月 ↓詳細

5日(日) オンライン 中間報告 DAY

12日(日) 对面 ブラッシュアップ DAY1

26日(日) オンライン ブラッシュアップ DAY2

11月 ↓詳細

2日(日) 対面 プレゼン練習 &プロトタイプ説明 DAY

9日(日) 対面 登壇チーム選考会

15日(日) 対面 シンポジウムリハーサル

16日(日) シンポジウム 和歌山城ホール 小ホールで開催。

シンポジウム

日時
2025年11月16日(日)
会場
和歌山城ホール 小ホール
来場者
330名
主催
学生団体WAKA × YAMA
内容
中高生によるプレゼンテーション
アイデアポスターの展示
中高生参加申込はこちら 説明会参加はこちら